一昨日の日曜日は、私が所属しているブリランテピアノサークルの練習会でした
場所は吹田さんくすホール
『吹田』と書いて、『すいた』と読みます
『ふいた』ではありません(笑)
ピアノはドイツのグロトリアン
グロトリアンは弾いたことがありません
どのようなタッチ感覚で、どのように響くのでしょう。。。
練習会の日は、演奏前に一分間リハーサルがあります
リハーサル、私の番です
おそるおそる鍵盤にタッチ
重め
弾きやすいかも💕
音色もマイルド
それでいて重厚
さすがグロトリアン
微妙に黒鍵が細いけれど、演奏にはさほど影響がなさそうです
今日は気持ちよく弾けそう
ところがです
ペダルが踏みにくい
ピアノのせいじゃなくて、靴のヒールと床の相性が悪そうです
すべる💦
そこで靴を脱いでみました
踏みやすい
しかもリラックスします
決めました
今日の練習会は、裸足で演奏しよう!
本番です
サークルの皆様とも仲良くなってきたので、靴を脱ぐことに抵抗がありませんでした
一曲目
Kiroroさんの『未来へ』
ペダルを踏む右足だけ、裸足になりました
足の感覚が少しアンバランス
もう片方の靴を脱ぎました
とうとう両足裸足です
結論
裸足の方が演奏しやすい!
お家では裸足でペダルを踏んでいるわけですから、当然といえば当然です
演奏会の時はロングドレスを着れば、足元はみえません
でもロングドレス着ない時も、裸足で弾きたいなぁと思います
鍵盤のタッチもそうですが、ペダルもピアノによって個性が強く出る部分で、私はけっこう苦戦しています
裸足なら、その苦戦が少しやわらぎそうです
そういえば、世界的ピアニストのアリス紗良オットさんは、コンサートの時、裸足でした
まねっこします
足元だけでも、紗良オットさんに近づきます😅
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ときこ&蓮見昭夫
『初秋に贈る ギターとピアノの音楽会』より
Ave Maria by A.Piazzolla Piano&Guitar アヴェ・マリア/ピアソラ - YouTube
於:La Paz(大阪都島)
2018年9月7日(金)
蓮見昭夫さんのホームページ
Akio Hasumi|蓮見昭夫|東京|ギタリスト|プロデューサー
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